ウイングブログ

不動産購入時の注意点(予算について) 杉山

こんにちは、杉山です

今日は、不動産を購入する際に注意すべき点についてお話させて頂きます。
住宅新報2011年12月12日に記載された記事なのですが、よくお客様にお話させて頂く話なので、記事を紹介します。

以下、住宅新報2011年12月12日の記事より抜粋

「夢のマイホーム購入」・・・・。
現在、賃貸生活をしている一家は、いつかはわが家も!
と考えているところも多いだろう。
マイホーム購入自体は決して悪いことではなく、むしろ積極的にお勧めしたいくらいである。
ただし、気をつけていただきたいのは、その選択基準(物差し)が、知らぬ間にすり替わってしまうことである。
新聞の折り込みや郵便ポストに投函されるチラシなど、およそ目にする不動産広告には決まって「今の家賃と同じ支払い!」という売り文句が踊っている。仮に今の家賃が10万円だとすると、同じ10万円の支払いで購入できるのなら買わなきゃ損だ!という気持ちになること自体は間違いではない。
 そうすると、じゃあ一度物件を見てみようか!ということになり、家族そろってモデルルームやオープンハウスなどに足を運ぶこととなる。この時点では「今の家賃と同じなら買ってもいいか」が物差しである。
 物件見学初期のころは何が良いのか、何が悪いのかの区別がつかず、あちこちの物件を場当たり的に見学して比較検討することになるが、見て回るうちに何となく良し悪しが明確になってくる。その際に陥りやすいのが、設備や仕様の違いを物件の選択基準(物差し)にしてしまうことである。
 「この前の物件には○○がなかったけど、この物件には付いている!」「この前の物件は△△がオプションだったけれど、この物件なら標準装備だ」・・・・
 物件見学も場数を踏んでくると、さすがに設備や仕様の相違は一瞬で判断できるようになる。とくに視覚的な情報が人に与えるインパクトは強烈であり、見学をすればするほど、目に見える設備面の違いが気になり始めるのだ。
 そうなると「どうせ買うなら少しでも設備が優れた物件にしようよ」ということになる。ここで”物差しすり替わり現象”が起こってしまうのだ
 モデルハウスやオープンハウスという場は、言ってみれば不動産と購入希望者とのお見合いの場である。もともと、どの物件も「心がときめく」ようにつくり込まれてある。ただし、価格によって設備や仕様に差が出るのは当然であり、高ければ高いほど設備や仕様もよりゴージャスになるに決まっている。冷静に考えれば当たり前の話である。
 しかし、前述した「物差しすり替わり現象」に感染してしまっていると、その当たり前の話が見えなくなってしまい、知らず知らずのうちに予算オーバー物件を追い求めてしまうのだ。
 こうなってしまうと、そこからあらためて初めに決めた予算内での物件選びに戻ることは難しい。この結果、「奥さんがとても気に入ったので、喜ぶ顔見たさに・・・・」といった理由で、当初予算を大きく上回る物件を買ってしまうわけだ。
 当然、月々の支払いも現在の家賃を上回ることになる。もともとは「今の家賃と同じなら買おう」が出発点だったはずなのに

以上
この記事にあるように、住宅ローンは、30年~35年と長期の支払いになります。
無理をしない事が大切になってきます。
弊社では、常にお客さまが無理なく住宅ローンが組めるように、資金相談会も開催しておりますので、ぜひご相談してください。
杉山